
今朝早く関東地方で大きな地震がありました。その前日、つまりは昨日のやはり早朝、変な夢を見て、うなされたらしく隣で寝ていた家人に起こされたのでありました。
その変な夢というのは、もう鬼籍に入ってしまっている親友を、これまた今年亡くなった義父に、居酒屋のようなところ、渋谷の鳥竹の2階のようなところで、私が紹介する、というような夢でした。
夢の中で、これはおかしいぞ、二人とも亡くなったはずだ、と思った瞬間、地響きがして大地震が起こり、そして、世界がバラバラになってしまい、自分は、真っ暗な時空の隙間に取り残されました。
その時、家人の呼ぶ声が聞こえ、目が覚めました。そして、その後、「時空が歪んでいる、大地震が起きるよ」と言ったそうです。自分はよく覚えていないのですが、そうらしいです。
その翌日である今朝、本当に大地震が起きてしまいました。単なる偶然でしょうが変な気分です。
今日も、おかしな天候で、雷鳴が轟いています。磁場が狂っているのか、世間に幽気が漂っています。なんとなく、昔見た、「帝都大戦」を思わせる不気味な雰囲気です。
さらなる大地震に警戒です。
凪谷さん、というかテイジン様、お感じになっている雰囲気、何となく分かります。私も地震や大変動が来てもおかしくないとも感じています。旧約聖書アモス書に「真に主なる神はしもべである預言者にその隠れた事を示さないでは、何事もなされない」(3章7節)、ヨエル書に「その後わたしはわが霊をすべての肉なるものに注ぐ。あなたがたのむすこ、娘は預言をし、あなたがたの老人は夢を見、あなたがたの若者たちは幻を見る」(2章28節)とあります。今日は情勢的にはデ・サントスが逮捕されたり、バイデンの違法な取引を米下院監察委員会が告発したりと様々な動きが見られます。どうも雰囲気として何かの予兆なり前兆が感じられると思っています。奥様が心配されて介助に来られるほどの何かの振動があったのかもしれません。どうか双方注意して過ごしていきたいと思います。
中尾さん、コメントありがとうございます。
今日の雷雨が何かを象徴しているような気がしてなりません。
神様が、何かをお下しになる時、何かを使わされる時、必ず、その予兆があるということですよね。とてもよくわかります。
神様は、ソドムとゴモラの街が神の火で焼き尽くされた時も、その前にロトの家に使いを下されました。
この世界がもうほとんどソドムとゴモラのようになってしまっていて、もう終末が近いのかもわかりません。
今日は、電磁波の影響なのか変な気が漂っていました。これもとても不気味なのです。まるで、結界が破られたかのような感覚がありました。帝都にも何かが起きるのか、すごく気がかかりです。
とりあえず、さらなる大地震には共々に物心両面で備えをしておきたいですね。
凪谷様ありがとうございます。ソドムとゴモラを思い出して頂き、感謝です。あの箇所は実に多くの示唆に富んでいます。ソドムとゴモラへの裁きの前に、ロトの親族でもあったアブラハムと神との遣り取り(「もし正しいものが何人居たら滅ぼさないか」という、ある牧師はバナナの叩き売りのような(非常時について不適切な例えかもしれません)という表現を使っていましたが、会話が示されています。そこには神の憐れみが示されていますが、結局果てしない罪科の渦に裁きは下りましたが、ロトは神の遣いに導かれて災難を免れましたが、妻は世に未練があって振り向いたがため「塩の柱」と化してしまいました。どうも統一問題を始めとして裁きへの道を進んでいるかとの思いもあります。どうぞ奥様共々、また双方共々に大過なく過ごせますようにと祈ります。
中尾さん、どうもありがとうございます。
心正しい人が50人いたら、という神様の条件をロトが交渉して、結局10人いたらソドムとゴモラを滅ぼさないと神様が譲歩されたのでしたね。
現在は、家族の中でも同じ考えや行動をすることが少なくなってきています。家族単位で救われるとは限らないところがとても辛いですね。
今日も家人は昼間のコンサートに出かけて行き、私はこれから仕事に出かけます。お互いに無事に帰って来られるように、いつも祈っています。
中尾さんとご家族の皆様がお健やかに過ごされますようお祈り申し上げます。