地震と変な夢

今朝早く関東地方で大きな地震がありました。その前日、つまりは昨日のやはり早朝、変な夢を見て、うなされたらしく隣で寝ていた家人に起こされたのでありました。

その変な夢というのは、もう鬼籍に入ってしまっている親友を、これまた今年亡くなった義父に、居酒屋のようなところ、渋谷の鳥竹の2階のようなところで、私が紹介する、というような夢でした。

夢の中で、これはおかしいぞ、二人とも亡くなったはずだ、と思った瞬間、地響きがして大地震が起こり、そして、世界がバラバラになってしまい、自分は、真っ暗な時空の隙間に取り残されました。

その時、家人の呼ぶ声が聞こえ、目が覚めました。そして、その後、「時空が歪んでいる、大地震が起きるよ」と言ったそうです。自分はよく覚えていないのですが、そうらしいです。

その翌日である今朝、本当に大地震が起きてしまいました。単なる偶然でしょうが変な気分です。

今日も、おかしな天候で、雷鳴が轟いています。磁場が狂っているのか、世間に幽気が漂っています。なんとなく、昔見た、「帝都大戦」を思わせる不気味な雰囲気です。

さらなる大地震に警戒です。