原チャリ

亡義父の忘れがたみの最後の代物を先日マンションに運んできました。亡義父は92歳で亡くなるちょっと前まで原チャリに乗っていたのです。引き取り手のないもので、うちで使おうと思って引き取ってきました。

写真は撮り忘れたので、また、後日撮って載せますが、とにかく整備をしておらず、至る所サビだらけでした。

サビ落としとワイヤーブラシを使って家人と二人でゴシゴシやって、やっとまあ普通に見られる状態になりました。メカの整備はまだで、自分でやってもいいのですが、暇がないので近所のバイク屋に頼むつもりです。

スピードが出ないので、近所の幹線道路はなるべく走らず、できるだけ、細い道をゆっくり走ろうと思います。うちには自転車もなかったので、これからは買い物にも重宝しそうです。